ブロックチェーン活動を振り返る
先週末にブログを週末に更新しますって言っておきながら、
更新できておりませんでした。(反省)
週末は完全にDApps開発に没頭していました。
さて、僕の空白の時間、だいたい3月くらいからですが、何をしていたかをカレンダーを見て振り返ってみました。
まず、参加した勉強会やイベントがこちら。
3月
・13日 Blockchain EXE #10 ブロックチェーンによるモビリティの進化
・16日 blockchain.tokyo #6
・23日〜25日 Startup Weekend Tokyo Blockchain
4月
・4日 Proof of Tokyo #1
・11日 CryptoAge x Loom Network Solidity Meetup
・13日 Hi-Ether #2
・16日 Ethereum Meetup
・23日 ALIS クローズドβ版公開記念イベント
・25日 Startup Weekend Tokyo Blockchain コミュニティナイト
・26日 Plasma #1
5月
・17日 Hi-Ether #3
・ビットコインとか勉強会 #18
その他に始めたこと。
3月24日 TechAcademy ブロックチェーンコース
5月 キヨスイさんのDappsサロン加入
平野さんの暗号通貨・ブロックチェーンサロン加入
振り返ってみると、いろいろなイベントへ参加していました。
気づけばEvernoteにメモが溜まっているわけです。
とても学んでいました。(なぜブログでアウトプットしなかった…)
そもそも僕のここ最近の僕のブロックチェーンへの熱量の発端はなんでしょうか。
振り返ってみれば、3月後半に参加した
Startup Weekend Tokyo Blockchainで間違いない。
このイベントでは、僕はあまりに何もできなかったのです。
最初の1分ピッチも何も伝えられなかったし、ブロックチェーンを使ったサービスで考えられることが少なすぎました。最後のピッチまでチームで頑張った、やれることはなんでもやりました。(急遽のアイコンデザインとか笑)
けれど、このイベントでの悔しさはとても火種になっています。
そして、このイベントで得た出会い、そしてブロックチェーンの可能性の大きさをとても感じました。これはとてつもない宝物になっています。
同時に、もっと知識をつけたいと思いました。
自分も何か作ってみたいと激しく思いました。
そして、もっと仲間がほしいとも思いました。(僕は内向的なので、とても意外)
というわけで、今に至るわけですが、とりあえずの目標は自分のプロダクトを何かつくってみること!そのために、時間があればDapps開発をしています。
(TechAcademyももうすぐ終わりなので、それまでに結構形にしたい..)
どんなDappsを作っているかというと、、せっかくなのでトークンを作ってみたく、ERC20は書籍を読んで作ったので、次はERC721だ!って、なかなかプロダクトのアイデアが浮かばずに苦しんだのですが、
結果として、『CryptoHaiku』(猫ではなく、俳句です!)を作っています。
最初は俳句って、歴史上で本当にあの人が詠んだのかな?って、僕は歴史に疑念をもっているのですが、日本の文化である俳句をしっかり残していきたいなと思いまして、ERC721で表現できるんじゃないかと思ったわけです。
ただ、俳句だけだとオリジナリティ無いなーって感じて、その俳句を詠んだ景色とかも一緒に載せられたら面白くないかなって思い作成に至りました。
僕はこれまでサーバーサイドをメインでやってきた人間です。フロントなんて、Silverlightっていうレガシーな技術しか使ったことありません。
モダンなJavascriptもReactとかReactNativeをすこしかじったくらいでして、
とても苦戦しています。
ちなみに、今回の開発言語は以下となっています。
フロントエンド:Nuxt.js、Bulma
ブロックチェーン:Solidity、Truffle、
その他:Ipfs
なぜNuxt.jsを選んだか?それはたまたま技術書店できなっていて、(ALISでも利用されている今熱いフロントエンド)って思っていたので、ぜひやってみようと思ったしだいです。
まだぜんぜん安定していなくて、デザインとか雑すぎるし、ひとさまにおみせできるレベルではないのですが、
近日中に公開できるように頑張ります!!
(近日っていつですかね?)
所属しているキヨサロに、ERC721でのDappsを超速で進めている方がいらっしゃるので、めっちゃ陰ながら自力で追いかけている感じです。
引き続きDapps作りながら、ブロックチェーン関連の勉強を進めていきます!
(ブロクでのアウトプットも忘れずにいきたい!)