31歳のエンジニアが迎えた2018年

あけましておめでとうございます。

2018年も始まり、みなさん、既に昨年の振り返りや新年の抱負を掲げていらっしゃるのではないでしょうか。

僕も31歳となり2018年を迎えたわけですが、まずは昨年を振り返りつつ、新年の抱負を掲げたいと思います。

 

思えば2017年はあっという間でした。

2016年にシリコンバレー〜サンフランシスコを訪れたことで、僕の考え方は180度変わり、それまではマネジメントやサービスを生かす側でやっていきたいと思っていましたが、現地のカンファレンスに参加し、現地企業やエンジニアの方々に触れたことで、自分も何かを作り出す側でありたいと強く思うようになったのです。

 

当時は自分は1人で何ができるのか、職場では自分の技術力を活かせるかもしれないけれど、外に出たら1人では何もできないんじゃないかなど、自分の無力さに焦りも感じていました。

そこから一年、がむしゃらに色々なセミナーに参加し、自分が今後やって行きたいことを見つけることが2017年だったと思います。

中途半端かもしれないけど、少しでも興味があることは何でもふれてきました。

 

そんな中で一番心を動かされたことは、Wantedly仲暁子さんの『先人から自分が受けている恩恵を社会に返さなければいけない』という言葉です。

僕はこの言葉を軸として、エンジニアとして社会に役立てる形で恩返しできたらと思うようになりました。

 

そして、2018年。

今年はもっと思いを形にできるように、以下のことをもっと深く挑戦していきたいと思います。

 

まずは社会活動へ貢献です。

昨年参加して感銘を受けたCivicTechなど、自分の得意を少しでも社会へ生かせる活動に参加したいです。また、欲を言えば、そういったサービス開発に携わりたいとも思っており、そろそろ自分の人生の転機としても考えたいです。

 

次に自分の技術力の向上です。

昨年通りプログラミング力を継続して力をつけて行きますが、今年はきちんとアウトプットを重視します。学んだことで、何かしら形になるもの、誰かに役立つツールなど、形として残したいです。

 

また、人と出会う機会も増やしたいです。

僕の好きな言葉に、『出会いは人を変え、感動は人を動かす』がありますが、人と出会うことは本当に刺激になります。

人見知りなので言葉数が少ないですが、もっと出会いを広げられる年にしたいです。

 

さぁ、1年頑張るぞ!