Developers.IO 2017 に参加してきました。

『Developers.IO 2017』 

昨日、クラスメソッド株式会社主催の『Developers.IO 2017』 に参加してきました。

 

参加中の証として紙のリストバンドを頂いたのですが、フェス感があって良かったです。(なぜ写真撮らなかったのか。。)

無料ガチャも少し遠慮してたらいつの間にか無くなってて(なぜ最初にやらなかったのか。。)

 

受講してきたのは以下4セッションです。

・【K-1History of AWS, Still Halfway through

・【A-1】 クラメソの請求を支える技術(サーバーレス編)〜40歳中年エンジニアの生存戦略

・【A-2】 基礎からの OAuth 2.0 〜 認証と認可の概念、認可コードとアクセストークンの意味 〜

・【G-3】 Ansibleハンズオン on AWS 

 

当初は後半もセッションを聞いて学ぶ予定でしたが、急遽空きができていたのでハンズオンで実践することにしました。

 

K-1History of AWS, Still Halfway through

これまでのAWS、これからのAWS、そしてこれからのクラメソさんのお話でした。

考えてみれば僕がこの世界に関わる前から、1996年からAWSはスタートしていたんですね。(恥ずかしながら知らなかったです。)SQSから始まり、S3もその頃からスタートしていたという。。歴史が凄い!

そして今では70を超えるサービスを提供してくれています。

いつもお世話になっているAWSさん、まだまだ端っこしか掴みとれていない気がします。まだまだ学ぶことが多い!

 

【A-1】 クラメソの請求を支える技術(サーバーレス編)〜40歳中年エンジニアの生存戦略

40歳のエンジニアさんのお話を聞きにきました!ってのは少しで、メインはやはりサーバレスのお話。

詳しくはブログをご覧いただければと思いますが、Lambdaを利用したサーバレス環境はやはり手軽感が強い。でもまだそれを実稼働って考えまではありませんでした。

色々なサービスが既にマイクロサービスとしてAPIで繋がることをメインとして作られているが故に、それらを繋ぐもの(AWS Lambdaなど)があれば、素早くサービスを開始できる、今はそういう環境にいることはとてもワクワクすることです。

 

【A-2】 基礎からの OAuth 2.0 〜 認証と認可の概念、認可コードとアクセストークンの意味 〜

OAuth 2.0!言葉は知っていましたが、認証・認可含めて、知識がなかったのでとても理解の深まる講義でした。

でも結局は僕らが欲しいのは OpenID Connect?

APIを利用する上では、この辺の知識をしっかりと見に付けたいな。

 

【G-3】 Ansibleハンズオン on AWS 

仕事でも最近取り組みが徐々に始まったAnsibleです!

ymlってファイルに書いて実行すれば、環境ができるよっていう構成管理ツールってことは知ってましたが、知っていることと、実践したことがあることは全然違うと思うので急遽受講してきました。

結果として、どんどん使っていきたいって思いました!

AWS環境でも生かせることは間違いないですが、僕の職場では内部に抱えているプライベートなサーバもいくつか存在するので、そちらの管理にはとても生かすことができそうです。

今回実践で利用したWordPress環境作成用ですが、ApacheMySqlの環境構築はそのまま生かすことができるのでありがたい限りでした。

実践の中で、エラーにハマることもできて。。どのようにデバッグするかなど、予備知識も少なからず付けられたのかなと。

実際使い始めるとまだまだハマることは多くなると思いますが、実践に生かせる知識が付けられる機会はとてもありがたかったです。

 

ハンズオン参加もあったため、講義的なものはほとんど聞くことができませんでした。

11時スタートだと、短かったなーって感想です(笑)

ですので、あとはブログを拝見して勉強したいと思います。 

また、次回も参加したいです!

 

*詳しい内容はクラメソさんのブログに上がっておりますので、そちらをご覧ください! 

dev.classmethod.jp